2025年10月12日に東京・日本武道館で開催された、
桑田佳祐さん(サザンオールスターズ)発案によるライブイベント
「九段下フォーク・フェスティバル’25」のオープニングアクト(前座)に、
シンガーソングライターの田内洵也さんが出演して話題になっています!
「田内洵也(たうち じゅんや)って誰?」
「どんなミュージシャン?」
そんな疑問を解消するため、情報を収集しました。
田内洵也(たうち じゅんや)のプロフィール!

基本情報
名前:田内 洵也(たうち じゅんや)
生年月日:1989年3月2日(2025年 36歳)
出身地:長野県生まれ、愛知県育ち
学歴:既卒情報なし
※12歳の時に住んでいたタイ・バンコクでは
『バンコク日本人学校』に通っていたそうです
2025年10月12日「九段下フォーク・フェスティバル’25」出演

2025年10月12日に東京・日本武道館で開催された、
桑田佳祐(サザンオールスターズ)発案によるライブイベント
「九段下フォーク・フェスティバル’25」のオープニングアクト(前座)に、
シンガーソングライターの田内洵也さんが出演されました!
田内洵也の出身や経歴は?愛知とバンコク育ちの流しのシンガーソングライター!

田内洵也さんは、長野県生まれの愛知県育ち。
幼少期からビートルズに憧れ、テニスラケットをマイク替わりに歌っていたのだそう。
12歳の頃、当時住んでいたタイのバンコクで音楽の世界に魅せられギターを購入。
バンコクのストリートで弾き語りを始めたといいます。
日本に帰国後は、田内洵也さんの地元
愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンを拠点に音楽活動を開始。
その後2009年、田内洵也さんが20歳の時に上京しましたが、
上京前日にギターが盗まれたというエピソードも!
上京後は、新しく買った安いギターで都内の酒場を尋ねる日々。
田内洵也さんは、広尾、麻布十番、日本橋、勝どき、原宿、などなど、
様々なBARやライブハウスなどで演奏を重ね、
2019年にはヨーロッパへ音楽修行にも出ているのだそう!
スイス、フランス、ポルトガル、スペイン、ギリシャを巡り、
流しのシンガーソングライターとして
★スペインのバルセロナでライブ演奏
★ギリシャのイカリア島では、毎晩演奏して歩いて日銭を稼ぎも!
ステイシー見知らぬ土地で「日銭稼ぎ」って、実力だけでなく
コミュ力もかなり重要。さすが流しのプロ。
また、田内洵也さんは、地元の商業施設
春日井市のショッピングモール『サンマルシェ』
の館内音楽を作曲されているのだそう。
👇一般の方が投稿したyoutubeに音源が記録されています
田内洵也さんの地元愛を感じる楽曲になっていますね。
歌い方やメロディーが、桑田佳祐さんの感じに似ているような…
田内洵也と桑田佳祐との出会いは?


2017年
田内洵也さんが「九段下フォーク・フェスティバル’25」で披露されたのは、
新曲『深川のアッコちゃん』
作詞作曲は田内洵也さんで、桑田佳祐さんが編曲(プロデュース)
しています。
2人の出会いは、遡ること2017年頃。
桑田佳祐さんがプライベートで行くBARで知人を介して知り合ったのだそう。
田内洵也さんの楽曲で、コレいいね!と思うものがあり、
何度かBARで会ううちに直接アドバイスをするようになったのだとか。
桑田佳祐さん曰く、
『アドバイスに対し「分かりました~」と言うけれど、
再会すると直っていない。
「洵也、ココ前に言ったじゃん、こう直した方がイイよ」と再度アドバイス、
でもまた次に会うとやっぱり全然直っていない。
「もうお前いい加減にしろ!」』
こんなやり取りがあり、桑田佳祐さんが「一曲面倒を見てやろう」
という気持ちにさせらた経緯を語っています。



桑田佳祐さんが「おれが1曲、面倒みてやる」という気持ちになった
んですって。すごーーーーい!幸運ですね
桑田佳祐さんが“夏 螢介 a.k.a KUWATA KEISUKE”名義で、
新録バージョンの『深川のアッコちゃん』をプロデュースするに至ったエピソードは、
桑田佳祐さんのラジオの中で “笑い交じり” に語られています。
※タワーレコード限定シングルとして2025年11月19日にリリース


まとめ|田内洵也の出身や経歴は?愛知県とバンコク育ちの流しのギターマンを詳しく!
という事で、今回の記事は、
田内洵也の出身や経歴は?愛知県とバンコク育ちの流しのギターマンを詳しく!
と言う内容について説明させていただきました。
田内洵也さんは、インタネットストリーミングがある現代に、
時代に逆行するように「流し」でフォークギターを弾き語るアーティスト。
しっぽりと大人が集うBARで弦を奏でる流しのギタリスト。
「九段下フォーク・フェスティバル’25」で思いっきり明るみに出て、
BARが大混雑してしまわないでしょうか。
田内洵也さんの、今後の活躍から目が離せません!
ではまた。










コメント