2025年9月、参政党の政調会長補佐に起用された
豊田真由子さんに再び注目が集まっています!
豊田真由子さんは、8年前、
テレビ報道で大きく取り上げられた話題の政治家。
彼女のニュースに、世間は何があった?と注目しました。
豊田真由子さんの発言といえば、
「このハゲ~!」「違うだろ~!」
いっときテレビによく出ていた政治家として、
記憶している人も多いのではないでしょうか。
当時の騒動を振り返りながら、
何が起きたのか情報を収集し、簡単にまとめました。
豊田真由子のプロフィールと経歴

基本情報
氏名:豊田真由子(トヨタ マユコ)
生年月日:1974年10月10日生まれ(2025年 51歳)
出身地:千葉県船橋市出身
学歴:東京大学法学部 1997年卒
配偶者:有(2002年 結婚)
経歴
≪官僚として≫
1997年、東京大学卒業後、厚生省(現:厚生労働省)に入省。
2002年、国費留学生としてハーバード大学大学院で公衆衛生学を 学び、理学修士号取得。
2003年、厚生労働省社会・援護局、健康局等、金融庁総務企画局
2007年、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官
2011年、厚生労働省老健局
2012年、厚生労働省を退官、地道な政治活動によって、衆議院議員に
2015年、文部科学大臣政務官/オリンピック・パラリンピック大臣政務官/復興大臣政務官
2020年、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官としてインフルパンデミックに対処。
≪政治家として≫
2012年、衆議院選挙で自由民主党公認で埼玉4区から出馬・初当選、2期務めた。
自民党所属時に文部科学省政務官、復興政務官、オリンピック・パラリンピック担当政務官など務める。
2017年、秘書への暴言・暴行問題が報じられたことで自民党を離党、同年の衆院選では無所属で立候補するも落選。
2025年9月、参政党の政調会長補佐に就任
豊田真由子の秘書は何をした?「違うだろ」の名セリフの理由は?

豊田真由子のセリフといえば何?
遡ること8年前のこと、
2017年、豊田真由子衆議院議員(当時43歳)が、50代の男性秘書に対し
過激なパワハラ発言・行動をおこしたという報道がされました。
秘書に発言した言葉で、問題となったのは、
「このハゲ〜!」、「ちーがーうーだーろー!」など。
秘書の男性が豊田さんの発言を録音しており、マスコミを通じて
実際の音声が日本中に配信されてしまう事態となりました。
実際の音声は、富田さんが興奮状態で何かを叩くような音も入っており、
「暴力もふるった」という憶測も飛び交うように。
「日常的にパワハラがあったのでは?」という憶測や、
「これまでに辞めた秘書は100人に上る」というような、
尾ひれのついた噂まで流れるようになっていきました。
豊田さんはパワハラが報じられた当日に所属していた自民党を離党。

パワハラ報道後の会見で、豊田真由子さんが語った内容は
「パニックで我を失っていた」
「自分でもどうかしていたとしか思えない」といったもの。
後に、豊田さんが当時のスキャンダルを振り返り、
「当時は、日々の激務で精神的にどんどん追い詰められていた」
「自信がなく、でも必死にやらなければという思いだった」
という心境を振り返っています。
豊田真由子さんが自身の発言を肯定したことは一切無かったものの、
世間の風当たりは強さは増すばかりだった当時。
離党後、心身ともに体調を崩し、入院と薬の使用を長く続けていたといいます。
「このハゲ〜!」は、2017年の話題のワードとして広く報道され、
現在も、豊田真由子さんがメディアに出演するたびに引用され続けています。
豊田真由子はなぜ問題の発言を?秘書は何をした?

2017年、豊田真由子衆議院議員(当時43歳)が、
50代の男性秘書に対し過激なパワハラ発言・行動をおこしたという報道がされました。
豊田真由子さんのパワハラ発言に注目が集まる中、
「なぜ、我を失う程怒ったのですか?」という疑問も。
偏っていた当時の報道や、世間の風当たりの強さから、
豊田さんが語ることができなかった事実があるようです。
我を失う程怒った理由とは?
スキャンダルが起きるまでの2週間に、秘書の男性が起こしてた業務ミスとは
*高速道路を逆走する
*支持者宛てのバースデーカード300枚、宛先を全てミスして発送
などなど。豊田さんは、5年間政治活動してきた中で
初めて地元有権者の方に叱られてしまったのだそう。
しかしなぜ、秘書の男性はレコーダーで音声を録音し、
警察に届けるより先に「マスコミ」に情報を提供したのでしょうか?
時間が経つにつれて、世間の人々が冷静になっていきます。
情報の自由化が進んだ今、職業の枠を超えて個人で配信をする方も!
元テレビ局アナウンサーの長谷川豊さんのコメントがこちら↓↓↓
秘書じゃないですよ
— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) September 9, 2025
スパイで潜り込んでだ週刊誌記者です
わざわざ身の危険を感じるような行為を繰り返して、ずっと録音を続けていたんです
この人、優秀な人です
会ったことありますが、素敵な人ですよー https://t.co/RiFIisCUKa
おっしゃる通りで、当時から秘書(運転手)の行動がおかしいと思っていました。わざと道を間違えたりして豊田さんを怒らせ、長期にわたるやるとりをすべてを録音して、真っ先に週刊誌に垂れ込んだ(警察には行かずに)。
— Muramoto (@Muramoto2412) September 9, 2025
ちゃんと録音して、すぐに週刊誌に持ち込んでる段階で、普通の人でも分かると思ってましたー
— 長谷川 豊 (@y___hasegawa) September 10, 2025
なんなら、豊田さんがパニックになるところまで危険な行為をわざと繰り返しているんですよね、高速道路とか、命の危険性が出る場所で
で、パニックの部分だけを切り取ったわけです
秘書の男性は、スキャンダル報道の後に警察へ被害届を出した可能性があるのだそう。
聞き取りを受けた豊田さんは、
録音した“秘書”が仲間とやり取りした携帯メッセージに、
『豊田真由子の
「息の根を止める」
「そのために今、いい子の振りをしている」
「最後に誰も見ていない所で、○してやる(笑)」』
とのやり取りがあったことを知ります。
8年経った現在は?

「8年前、本当に私は大きな失敗をいたしまして、本当に申し訳ない思いで、人生も壊して、ゼロからまたこうして、自分の至らなさ、未熟さを恥じて生きてまいりました」
「今一度、日本の国のために少しでも、役に立つ可能性があるなら頑張りたいと決断した」
~豊田真由子さん~
引用元:https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/smartflash/nation/smartflash-365222
数年前は「生きていることも、今も本当にしんどい」と取材の中で発言されていた豊田さんも、2025年9月、参政党の政調会長補佐に起用され、気持ちを新たに頑張ると公言されています。
まとめ|豊田真由子の秘書は何をした?「違うだろ」の名セリフの理由は?
という事で、今回の記事は、
豊田真由子のセリフといえば何?秘書へ発言「このハゲ~!」「違うだろ~!」
について当時のスキャンダルについて説明させていただきました。
最近の豊田真由子さんは、テレビやyoutube出演など活動の幅を広げている様子。
共演者に8年前のセリフをいじられても、「反省しつつ、笑顔で受け流せる」ほどに。
今後の活動から目が離せません!
ではまた。


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