テレビや映画で活躍中の清水尋也さんが、話題になっています!
母子家庭で育ったという清水尋也さんですが、キレのあるダンスが踊れたり、楽器が得意だったり…
多彩な才能を持つ若手俳優さんに期待が集まります。
実家にいたころから楽器に触れていたという清水尋也さんですが、
「母親の職業は何?」「父親はギタリスト?」
そんな疑問を解消するため、情報を収集しました。
清水尋也のプロフィールと経歴

基本情報
名前:清水尋也(しみず ひろや)
生年月日:1999年6月9日生まれ(2025年 26歳)
出身地:東京都
学歴:日出高等学校卒(通信制)
身長:186㎝
特技:サッカー、バスケット、楽器(ギター、ベース、ドラム)
事務所: オフィス作
家族:兄は清水尚弥(俳優)
経歴
13歳(2012年)で俳優デビュー。
映画「東京リベンジャーズ2」やTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」、ドラマ「19番目のカルテ」など、人気作品に多数出演。主に、モデル・俳優として活動しています。
兄は4歳上の俳優・清水尚弥。弟と顔立ちがとてもよく似ていて、兄弟であることは見ればすぐに分かる程。
清水尋也の芸能界入りのきっかけは、兄が先に街でスカウトされ俳優をしていたから。
兄の映画試写会に同行した時、「やってみないか?」と誘われて芸能活動を開始しています。
身長186cmと高身長で、顔立ちや雰囲気から「ハーフ説」も噂されますが、純日本人。
将来が有望視されている注目の若手俳優です!
清水尋也の亡き母親の職業は松竹歌劇団の元ダンサー!

松竹歌劇団
清水尋也さんが6歳の時に両親は離婚、小学校に進学するタイミングで父親が家を出ていき、母・兄と3人で暮らす母子家庭で育ったといいます。
清水尋也さんさんの亡き母親は、松竹歌劇団(SKD)の元ダンサー。
SKD少女歌劇団は、他の劇団と同様、15歳~23歳までの独身女性が在籍資格。
清水尋也さんの母親の年齢は公表されていませんでしたが、もし劇団が解散した1996年に23歳だとしたら、清水尋也さんが生まれた1999年で母親は26歳、という推測ができますね。
仕事に対して厳しくも誇りを持っていたそうで、母親の影響もあり、清水尋也さん自身もダンスを習っていた時期があるといいます。
子供の頃から体を使った表現が好きだったと語っていたのは、ダンサーだった母親が影響していたのですね!
2013年に出演したドラマ『放課後グルーヴ』では、当時14歳の清水尋也さんがキレのあるダンスを披露↓↓↓

『放課後グルーヴ』(右・清水尋也さん)
歌やダンスなど、いつも身近に表現活動があった清水尋也さん。
兄弟そろって、俳優の道に進んだのは、そんな母親の影響が大きかったのではないでしょうか。芸能活動をとても強く応援してくれていたと語っています。
清水尋也の父親の職業はギタリスト?俳優の兄(清水尚弥)との兄弟関係は?

左・清水尋也 右・清水尚弥
父親の職業はギタリスト?
清水尋也さんが幼少の頃、小学校に上がるタイミングで両親が離婚、父親は家を出ていったのだそう。
父親は音楽が好きで、ギターを弾いていたといいます。また、家には楽器が多く、ギター・ベース・ドラムなど楽器演奏に親しんできたことを清水尋也さん本人も公表。
兄弟ともに音楽に親しんできたという公表から、
「父親は音楽関係者?」
「父親はギタリスト?」
そんな風に噂されたようです。
実際には公表されていないため、推測という事になります。
兄・清水尚弥との関係は?
母親が心臓系の急な病気で他界した時、兄・清水尚弥が実家の後片付けなどをしてくれたのだとか。当時21歳だった清水尋也は仕事が重なっており、精神的・実務的にも兄に支えられたというエピソードがあります。
2015年、兄弟で映画「ソ満国境 15歳の夏」でも共演!


同じ俳優として、互いに強く影響し合う兄弟!
しかし関係はとても良好で、「尊敬している」と兄弟ともに語っています。

まとめ|清水尋也の母親の職業は松竹歌劇団の元ダンサー!父親の仕事はギタリスト?
という事で、今回の記事は
清水尋也の母親の職業は?松竹歌劇団のダンサーで父親の職業はギタリスト?
と言う内容について説明させていただきました。
「松竹歌劇団」は「宝塚歌劇団」と並ぶ、戦後に黄金期を築いた少女歌劇団だったとは!
いつかどこかで、お母様のダンサー時代の素晴らしい記録など、見れることを期待しています。
今後の清水尋也さんから目が離せません。
ではまた。
コメント