2025年9月4日(木)放送の『徹子の部屋』に、小澤征悦さんが出演されたことが話題になっています！
世界の名だたるオーケストラで指揮を振った偉大な父親・小澤征爾さんを父にもち、アメリカのサンフランシスコ生まれの小澤征悦さん。
「英語がペラペラなのはなぜ？」「どうやって英語を覚えたの？」
そんな疑問を解消するため、情報を収集しました。
小澤征悦 のプロフィールと経歴
基本情報
名前：小澤征悦（おざわ ゆきよし）
生年月日：1974年6月6日（2025年 51歳）
出身地：アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ
身長183 cm、血液型O型
所属事務所：TOM company
配偶者：NHKアナウンサー・桑子真帆（2021年9月に結婚発表）
≪家族≫
父は指揮者・小澤征爾（2024年 88歳没）
母はモデル・女優・入江美樹、姉はエッセイスト小澤征良、従兄にミュージシャン小沢健二
学歴と経歴
成城学園小・中・高校 卒業
成城大学文芸学部 卒業 ※在学中にボストン大学演劇科へ約1年の留学経験あり
1998年：NHK大河ドラマ『徳川慶喜』で俳優デビュー（沖田総司役）
1999年：映画『豚の報い』で初主演
2003年：映画やドラマで活躍し、エランドール賞新人賞受賞
≪主な出演作≫
2005年：NHK大河ドラマ『義経』
2008年：『篤姫』
2019年：『いだてん』 など多数
小澤征悦の英語力が凄い理由は？父親の海外の別荘？
小澤征悦さんの家族写真
小澤征悦さんは父親・小澤征爾さんの長男として、1974年6月6日、アメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。4歳で日本に移住するまでの間、アメリカで育っています。
「英語耳」獲得に大きく影響する幼少期にアメリカで暮らし、感覚的に場面英語が習得できたのではないか？と思われます。
4歳で帰国し、日本では成城学園に進学。幼稚園～大学まで在籍されています。
成城学園は、幼稚園から大学までがワンキャンパスに集う一貫校で、裕福なご家庭の子供が多いことで有名。
卒業生には著名人が多く、父親・小澤征爾さんも卒業生のお一人！
学力レベルの高い成城学園で、小澤征悦さんも英語学習をされていたのではないでしょうか。
また、ご両親においては、
父親はアメリカを拠点にしていた期間が長く、別荘を多く所有。そして、母親・入江美樹さんは日本人とロシア人のハーフで、多言語（日本語・英語・ロシア語・フランス語）を話す方。
小澤征悦さんが小学生の頃は、すべての別荘に毎年行っていたといいます。
≪別荘の場所≫
ボストン、タングルウッド、サンフランシスコ、パリ、ハワイ、長野 ※英語圏
このことから、
日常的に英語に触れる機会が多い家庭環境が、小澤征悦さんをバイリンガルにしていったのだろうと思われます。
【動画】小澤征悦は英語ペラペラ！ボストン留学で演劇を学びハリウッド映画に出演！
小澤征悦さんは成城大学の在学中に、ボストン大学演劇科へ1年間留学し、英語と演技の両方を本格的に学んだのだそう。
国際的な視野があり、英語の環境にも慣れていたことから、海外で俳優をしたいと考えていた小澤征悦さん。
世界的指揮者である父親は、『世界は狭くなっているから英語を使わない手はない』と応援してくれたといいます。
映画「The Forest（JUKAI）」 ※2016年ハリウッドデビュー
ドラマ「クリミナル・マインド 国際捜査班」（クリマイのスピンオフ）
ホラー映画「The Forest」の撮影関係者から声をかけられ、「棚からぼたもち」の心がけで挑んだ映画だったのだとか。オーディションをパスして出演したという、ロスに友人知人が多い小澤征悦さんならではのエピソード！
ロサンゼルスで撮影され、日本を舞台にしたエピソードに登場。
テレビドラマ「S.W.A.T.」
「S.W.A.T.」シーズン3の第13話（日本ロケ回）で本人として出演し、台本に無いアドリブの会話にも英語で対応したそうです。※本人が吹き替えも担当！
海外ドラマのオーディションはこれまで何十回も受けていて、落ちることも多い中、この「S.W.A.T.」のオーディションに受かって出演することになりました。晴れて出演が決まったときは本当にすごく嬉しかったですね。 引用元：https://www.superdramatv.com/lineup/swat_interview14.html
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