2021年から本格的に農業に取り組み始め、「農業俳優」と呼ばれるようになった工藤阿須賀さんですが、
最近の畑についてSNS投稿され、話題になっていますね!
「どこで畑をやっているの?」「なぜ農業を始めたの?」という疑問を解消するため、
情報をまとめてみました。
工藤阿須加のプロフィール!東京農業大学中退のイケメン農業俳優
名前:工藤 阿須加(くどう あすか)
生年月日:1991年8月1日(2025年6月 33歳)
出身地:埼玉県所沢市
身長:180cm
血液型:B型
所属事務所:パパドゥ
学歴:東京学館高等学校卒業、東京農業大学中退
家族:父(元プロ野球選手・福岡ソフトバンクフォークス監督の工藤公康)、母、
5人兄弟の長男で、妹3人(うち長女・遥加はプロゴルファー)と弟1人
≪経歴・活動≫
2012年、日本テレビ系ドラマ『理想の息子』で俳優デビュー
2013年、NHK大河ドラマ『八重の桜』で新島八重の弟・山本三郎役を演じる
2014年、TBS日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』で社会人野球部の投手・沖原和也役を演じ、約100名の応募者からオーディションで選ばれる
2018年2月、ドラマ『ザ・ブラックカンパニー』で初主演
2018年10月~2021年3月、日本テレビ『ZIP!』の水曜パーソナリティーを務める
2021年より山梨県北杜市で農業を開始し、俳優業と並行して“半農半X”のライフスタイルを実践
≪テレビ出演≫
日本テレビ系「有吉ゼミ」内「工藤阿須加 楽しい農園生活」コーナー
BS朝日「工藤阿須加が行く 農業始めちゃいました」
工藤阿須加の農園の場所は「ファーマン井上農場」!山梨県を選んだ理由は?

農業の候補地として、関西や九州など広く検討していた中で、山梨県に決めた理由は、
名水に恵まれていて日照時間も長く、農業に適していてるから。
俳優業と農業のために二拠点生活をするなら、暮らすにも気持ちが良い場所が良い。そして何より、役者を続けるにあたり東京から2時間というアクセスの良さも魅力だったそうです。
山梨県の地元の不動産会社が、「ファーマン井上農場」の経営者である井上能孝さんを紹介してくれてくれたのだとか。
自身の農業に対する想いを井上能孝さんに話すと、畑の一角を使ってやってみたらどうかと言ってくれたといいます。
「ファーマン井上農場」の経営者である井上能孝さんも、工藤阿須賀とおなじ埼玉県出身。
20年以上前の農家は、世襲制がまだまだ多かった時代。
しかしそんな中、新規就農への支援にいち早く取り組んでいたのが山梨県で、井上能孝さんは「話を聞いてくれる行政の人がいた」と、農業を始めた当時を語っています。
阿須加くんとは初めて会ったときから、衣食住が生きる根本だという想い、いわば農業をやろうと思い立った核の部分が自分と近いと感じましたね。
日本の国土は大規模農業が難しい中山間地がほとんどです。地域が存続していくためにも、「半農半X」というやり方はいいんじゃないかなと思いますね。
引用元:https://www.pref.yamanashi.jp/iju/article/sp11.html
農業体験の受け入れなどに積極的な風土が山梨県にはあるとのこと。
2拠点生活者や移住者が増える理由なのですね!
工藤阿須加が農業を始めた理由は?
生まれてすぐの頃は体が弱く、両親は薬の投薬より「体に良い食事」で治す方法に熱心だったそう。
そのため、工藤阿須加さん自身も、食べるものの大切さを早くから意識していたといいます。
「食べるものが血となり、肉となり、骨となる。」
母親が、幼いころから体に良いものを食べさせてくれたおかげで、病気がいつの間にか快復。
また、父親(元プロ野球選手・工藤公康)は、体が資本の仕事をしていました。
そのため、母親は、食事についていろいろと勉強をしていたそうです。
栄養士さんや大学教授など、全国の専門家の方に会いに行くときは、工藤阿須賀も母親に同行していたそう。
そこでさまざまな問題を聞くことで、“農業”という選択肢がずっとあったと語ります。
まとめ|工藤阿須加の農業は山梨県北杜市高根町の「井上農場」!東京から2時間
という事で、今回の記事は、
工藤阿須加さんの本格的な農業の地は山梨県北杜市の「ファーマン井上農場」!という内容について
説明させていただきました。
コロナを経験して以降、郊外に移住する人は増える一方です。
工藤阿須賀さんのような、2拠点生活も魅力的ですね!
都会と田舎を美味しいところ取りができる、そんな2拠点生活に多くの方が憧れることでしょう。
工藤阿須賀さんの、今後の美味しい収穫から目が離せません!
ではまた。
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