昨年11月、第一子となる女の子を出産された女優・タレントの北原里英さんが、大病されていたことが話題になっています。
元気な赤ちゃんを出産された後の告白で、混乱してしまいましたが、
「いっ大病されていたの?」「どんな病気に?」「どう治したの?」
という疑問を解消するため、情報をまとめました!
北原里英のプロフィール!年齢や出身は?

プロフィール
本名:北原 里英(きたはら りえ)
生年月日:1991年6月24日(2025年6月 33歳)
出身地:愛知県一宮市
家族構成:父・母・弟
配偶者:笠原秀幸、第1子(2024年11月生・女児)
最終学歴:愛知県立一宮南高校、堀越高校、日出高校(芸能活動のため転校あり)
血液型:A型
身長:159cm
経歴
2007年、AKB48第二回研究生(5期生)オーディションに合格
2008年、AKB48第5期生としてデビュー(AKB48選抜メンバーとして活躍)
2011年より派生ユニット「Not yet」でも活動
2012年から2013年、SKE48兼任
2015年、NGT48に移籍し初代キャプテンを務める
2018年、NGT48及びAKB48グループを卒業
※卒業後は女優・タレントとして活動(映画『サニー/32』、ドラマ『家族ゲーム』、映画『ジョーカーゲーム』など)2020年、YouTube「きたりえチャンネル」開設
2023年、小説家デビュー作『おかえり、めだか荘』を発表
北原里英が大病していたのはいつ?妊娠糖尿病は妊娠中期で原因はホルモンの影響!
2024年11月にを出産した、女優でタレントの北原里英さん。
元気な女の子のお母さんになり、つい最近また人前に出るお仕事に復帰されたばかり!
SNSでも、出産前からお元気そうな姿が投稿され、万事順調!幸せオーラに包まれていた彼女ですが、
妊娠中期に「妊娠糖尿病」と診断され、不安な日々を送っていたと告白されました。
妊娠初期のつわりも重いことなく、順調に過ごしている最中で見舞われた異常に、とてもショックを受けたと語ります。
妊娠糖尿病とは?
妊娠中に初めて糖の代謝異常が見つかった場合を、妊娠糖尿病といいます。血糖値を下げるホルモン(インスリン)の働きは、妊娠が進むにつれて弱まるといわれています。もともとインスリンの働きが弱めの方が妊娠なさると、妊娠の後半に血糖値が上昇し、妊娠糖尿病を発症することがあります。妊婦さんの7~9%が妊娠糖尿病と診断されています。
妊娠中も血糖値を適切にコントロールし、無事に健康な赤ちゃんを出産するまで、注意深い管理が必要です。
引用元:日本産科婦人科学会 https://www.jsog.or.jp/citizen/5706/
ずっと体が丈夫なほうだったこともあり、妊娠糖尿病のことなど全く頭になかった北原里英さん。
比較的ふくよかな方がかかる可能性が高いと聞いたし、遺伝の可能性も考えにくい…
「年中ダイエット」というくらいカロリー管理に気をつけていただけに、「どうして!?」と驚いたそう。
ネットで調べては、「何がダメだったんだろう」と原因を探すことで頭がいっぱいに。
「甘いのもを食べ過ぎたから?」
「妊娠糖尿病は私のせい?」
と自分を責めたと語っています。
北原里英が妊娠糖尿病を治した方法は?

妊娠初期に妊娠糖尿病が見つかったものの、結局、後になって自分のせいじゃないということがわかったそう!
ホッとしたそこからは、病院の栄養士さんの指導を受けながら一緒に、妊娠糖尿病のために食事対策。
対策方法は症状によって人それぞれ違うため、北原里英さんの場合に限る話ですが、
朝昼晩の1日3食、お米をしっかり食べる
で症状改善をしていったそうです。
それって普通じゃない?
と思った方がほとんどかもしれませんが、実は、北原里英さんは
普段、炭水化物を全然食べていない食生活を送っていたのです。
医師から「まずお米を食べることが改善策のひとつになりそうだ」と言われたのだとか。
一般的に糖質が高いと言われるお米が、糖尿病の改善につながったのは意外ですね!
そして、最初に野菜から食べる「ベジファースト」を守る。
妊娠前は食べていなかった朝食もその後はしっかりと食べるようになり、
食生活が大きく変わっていったと語っています。

良かったよかった!
乙女からママへ、素敵に進化されたのですね!
まとめ|北原里英が大病していたのはいつ?妊娠糖尿病は妊娠中期で原因はホルモンの影響!
という事で、今回の記事は、
北原里英さんが妊娠中期に糖尿病と診断されたものの、糖質が高いはずのお米が糖尿病の改善対策になった!
というお話を説明しました。
これは、
対策方法は症状によって人それぞれ違うため、北原里英さんの場合に限るお話ですが、
そんなこともあるのか、と思ってお読みいただけたら嬉しいです。
元気に社会復帰された北原里英さんの、今後の活躍から目が離せません!
ではまた。
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