2025年10月、「ルミネ荻窪」のイベント告知ビジュアルに女性の写真を無断使用したというニュースで、
人気の漫画家・イラストレーターの江口寿史さんが、注目を集めています!
「ルミネ荻久保」は、JR中央線荻窪駅に直結しているルミネですが…
「江口寿史と荻窪駅って関係あるの?」「荻窪らへんに住んでいるって本当?」
そんな疑問を解消するため、情報を収集しました。
江口寿史のプロフィール

基本情報
名前:江口寿史(えぐち ひさし)
生年月日:1956年3月29日生まれ(2025年 69歳)
出身地:熊本県水俣市、中2から千葉県野田市へ
家族:妻・水谷麻里(元アイドル)
学歴:千葉県立柏高等学校 卒
職業:漫画家、イラストレーター
経歴
・1977年2月、週刊少年ジャンプにて「恐るべき子供たち」でデビュー。※集英社と専属契約
・1977年2月、「8時半の決闘」で赤塚賞準入選👑
・1977年9月、週刊少年ジャンプにて「すすめ!!パイレーツ」連載開始し、ギャグ漫画家として本格的にスタート!
その後、「ひのまる劇場」「ストップ!! ひばりくん!」「エイジ」「寿五郎ショウ」「なんとかなるでショ!」「BOXERケン」などの作品を発表。
・1983年、独立してフリーとなり、イラストレーターとしての活動も開始。
・1992年、短編集「爆発ディナーショー」で第38回文藝春秋漫画賞 受賞
・1992年~1997年、「デニーズ」のメニューイラストを5年間担当
90年代からはイラストレーションでも活躍し、雑誌、広告、小説本の装丁、CDジャケット、アニメ映画のキャラクターデザイン等、幅広く手掛け現在に至っています!
江口寿史の住まいは西荻窪!
わが街、西荻窪を描きました。 pic.twitter.com/F5sG33hT8m
— 江口寿史 (@Eguchinn) March 6, 2020
江口寿史は西荻窪に住んでいることをも公表していて、X(旧ツイッター)で「我が街、西荻窪を描きました」と題してイラストを公開しています!
遡ることデビュー当時、マンガでデビューした時は実家暮らししていたそうです。
『すすめ!!パイレーツ』を週刊少年ジャンプ(週刊誌)で連載中、原稿の提出が遅い作家が住み着く
“集英社の執筆室”に住むようになったのだとか。
1年半ぐらい経ち、編集者に、
「いつまでも、ここにいるのはカッコ悪いから、そろそろ後輩に譲ったら?」と言われ、自分の事務所を構えることに。編集者にすすめられ、初めての事務所は、杉並区西荻窪。江口寿史さんの自宅兼仕事場として構えたといいます。

西荻窪は文化人が多く、漫画家も多いことで有名な街。
集英社のある神保町まで中央線でほぼ一本というアクセスの良さも◎
江口寿史の事務所は吉祥寺!


西荻窪に自宅兼事務所を構えた後、1981年、吉祥寺に事務所だけ移転し「寿スタジオ」を開設!
西荻窪の自宅と、吉祥寺は一つ隣の駅なので、ほどよく公私を分けることが出来そうで良いですね。
江口寿史さんは長く吉祥寺に仕事場を持ち、メディアの特集でもたびたび登場することから、
「吉祥寺の顔」と言われることも。
時には、吉祥寺の街で女の子イラストをスケッチすることもあり、
淡々と仕事だけすると言うよりも、街を愛し、暮らすように吉祥寺で過ごされているようです!


(1980年に開店した吉祥寺パルコ)
《吉祥寺のいいところは、すべてがコンパクトにまとまってるところかな。画材屋から食べ物屋、飲み屋、買い物、ネームを考える喫茶店、音楽を聴くバーまで、すべて事足りるのがありがたい》
~江口寿史さん~
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/44385?page=3
また、作品『ストップ!!ひばりくん!』は、西荻窪・吉祥寺周辺が舞台で、主人公は吉祥寺の高校に通う高校生という設定になっているところも、江口寿史さんの吉祥寺愛を感じられますね。


✅江口寿史×Zoff キャンペーンイラストのモデル「鈴木武蔵マーリン」さんとは?


まとめ|江口寿史の住まいや事務所はどこ?自宅は西荻窪で事務所は吉祥寺!
という事で、今回の記事は、
江口寿史の住まいや事務所はどこ?自宅は西荻窪で事務所は吉祥寺!
について説明させていただきました。
吉祥寺、西荻窪は、近くに大きな「井之頭公園」もあって、緑も豊で良いところですよね~
お洒落なBARやおしゃれな隠れ家カフェで、江口先生のような有名著名人に会えるかもしれません!
中央線の旅をするときは、立ち寄ってみてはいかがでしょうか!
ではまた。
コメント