【画像】有吉の相方は現在どうしてる？森脇和成の今は芸能界復帰で舞台役者に！

2025-09-07

元猿岩石で有吉弘行の相方をしていた森脇和成さんが、芸能界に復帰したことで注目を集めています！

テレビで見ない日は無い有吉さんですが、解散後の相方と言えば何かと「じゃない方」の人。
画面から消えた元芸人として、時々ふわっと話題に上がる程度だった森脇和成が、なぜ今再び？

「有吉の相方って現在何してる？」
「なぜ劇団に入ったの？」

そんな疑問を解消するため、情報を収集しました。

森脇和成のプロフィールと経歴！

https://www.ebay.com/itm/134766369063
(左・森脇和成　右・有吉弘行）

基本情報

名前：森脇和成
生年月日：1974年8月1日（2025年　51歳）
出身地：広島県安芸郡熊野町
家族構成：現在は独身（離婚歴あり、子供2人）
所属事務所：なし。フリーで

経歴

1995年、太田プロダクションの新人オーディションに合格しデビュー
1996年、TV番組「進め!電波少年のユーラシア大陸横断ヒッチハイク」で猿岩石はブレイク！

テレビ番組に多数出演し、「白い雲のように」をはじめヒット曲も連発しアイドル的な人気者に。大陸横断を終えて帰国した当時は、各メディアに取り上げられ、国民的アイドル並みに話題となった。

しかしその後、猿岩石の人気は徐々に低迷していき、地元広島でローカルタレント化。
森脇和成は、副業でサパークラブ（世間には「ホストクラブ」されたされた飲食店）等の経営を行っていたため、それを本業にして2004年に猿岩石を解散。
お笑い芸人として自身に限界を感じていたため、コンビ解散と同時に芸能界も引退したといいます。

当時、在籍していた事務所は『太田プロダクション』。
元相方・有吉弘行さんは現在も在籍しており、同期生は、劇団ひとり・ビビる大木・ふかわりょう・サバンナ。

2015年1月、芸能界復帰。劇団ノーティーボーイズに所属し舞台役者を続けている。ちょくちょくTV番組に呼ばれるが、芸人としてのアドリブトークはやはり苦手、爪痕を残せないまま現在に至っている。

【画像】有吉の相方は現在どうしてる？森脇和成の今は芸能界復帰で舞台役者に！

ｰどんな劇団？
劇団員が14人の小規模な劇団。バラエティー的に言うならば、みんな「ボケ」ばかりなのだそう。
つっこみ担当は森脇さんしかいないため、人材不足だと語ります。

💡劇団ノーティーボーイズとは？
2000年に旗揚げ、以降スクランブルコメディーと称し年1〜3回のペースで作品を発表し続けている。
4人で旗揚げしたメンバーも新たに元猿岩石の森脇和成など個性的かつ魅力的なメンバーを加え現在は劇団員14名。
劇団メンバーは劇団公演以外にも個々に俳優・モデル・声優・イベント演出などとして活動している。
1公演の動員数は平均1200人。現在、YouTubeチャンネルも開設し舞台以外の活動も展開していく。

復帰後の芸能活動は？

2015年、『しくじり先生』に出演。SNSを見た番組関係者から直接オファーをいただき実現したのだそう。バラエティーで上手にしゃべれる自信もないと1度はお断りしたが、台本をしっかり用意してもらえたので、「安心できて、読めばいいだけ」の状況が心地よかったと語ります。

2017年、人気ユーチューバーのラファエルさんのコンサルを受け、自身のyoutubeを立ち上げ、最初の動画は100万回再生を超える順調なスタート、しかし徐々に人気は低迷し、2019年8月を最後に更新を停止。

『踊る！さんま御殿』などいくつかバラエティー番組にも出演するも、爪痕を残せず、番組を見た方のアンチコメントで悔しい思いをしたことも。

2024年12月、宮迫博之さんのyoutubeチャンネル「宮迫ですッ！」に出演。
2025年1月、デビュー30周年記念、メロディーレコーズより新曲「夢の続きを」リリース。

しかし、芸能活動の一番の目的は「劇団ノーティーボーイズ」をもっと知ってもらうためなのだそう！

元猿岩石の森脇和成がホストや会社員を経て芸能界復帰した理由は？

https://www.instagram.com/p/BbjLfx4AxFt/

役者になった理由は？

『離婚して独身に戻ったし、これからは自分の好きな事をしよう』　と思ったそうです。
家庭を持ち、安定した仕事と思いサラリーマンをやっていたが、性分に合わず本当に厳しかったと語る森脇和成さん。

後輩に誘われて観に行ったのが、現在所属する劇団「ノーティーボーイズ」。実は猿岩石時代、劇団「ノーティーボーイズ」の主催者・中島さんと劇場で会ったことがあるらしく、森脇和成さん自身は覚えていなかったのだとか。

猿岩石時代の活躍をテレビで見ていた劇団の主催者・中島さんが、森脇和成さんに声をかけたことで人生初の舞台に参加することに。舞台『畳屋バラッド』に主演、しかも主役！

サラリーマンをしていましたが、そこでの舞台経験がとても面白かったことから「劇団に入りたい！」と思った経緯を語っています。