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安野貴博の父親は京大出身のエンジニア?母親は年齢60代の専業主婦?

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東大卒でチームみらい党首の安野貴博さんが、参議院選に当選して以来ますます活躍されています!
政治活動もメディア出演も精力的にこなし、頼もしい印象ですよね。

そんな安野貴博さんは、もともとAIエンジニア。
子供の頃から親に買ってもらったパソコンに慣れ親しんでいたといいますが、どんな教育環境だったのでしょうか。

「ご両親の職業や年齢は?」「父親の仕事もエンジニア?」「東大を選んだ理由は?」

そんな疑問を解消するため、情報を分かりやすくサクッとまとめました!

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目次

安野貴博のプロフィールと経歴!

https://mainichi.jp/articles/20250104/k00/00m/010/174000c

基本情報

名前:安野貴博(あんの たかひろ)
生年月日:1990年12月1日生まれ(2025年 34歳)
出身地:東京都
身長:165㎝前後(予測値)
学歴:開成高等学校を卒業後、東京大学工学部システム創成学科卒
※AI研究の第一人者、松尾豊氏の研究室に所属し、機械学習を学ぶ。 
家族:妻・黒岩里奈(くろいわ りな)/東京大学卒/文藝春秋に編集者として勤務

経歴

2014年、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)にAIエンジニアとして入社。

ボストン・コンサルティング・グループでの勤務を経て、
■株式会社BEDORE代表取締役、
■MNTSQ株式会社共同創業者 

などを歴任。
東京都の外郭団体「GovTech東京」アドバイザーとして、自治体などのデジタル化を支援。

AI領域やコミュニケーションの分野で実績を持つほか、
SF作家としても高評で、受賞歴も多数!
👑「サーキット・スイッチャー」(ハヤカワSFコンテスト優秀賞)
👑「コンティニュアス・インテグレーション」(星新一賞優秀賞)等

2024年、東京都知事選に出馬、歴代で5番目に多い15万4638票を獲得し話題に! 
2025年、参議院選立候補を表明し、政治団体「チームみらい」党首として初当選を果たす。

安野貴博の父親は京大出身で職業はエンジニア?母親は年齢60代の専業主婦?

https://sfwj.jp/member-list/takahiro-anno/

安野貴博さんのご両親については公表しておらず、「サラリーマンの父親と専業主婦の母親」という一般的な家庭だ、と安野さん本人は語っています。

父親の職業は?年齢は?

さかのぼること安野貴博さんが9歳(小学4年生くらい)の時、親にパソコンを買ってもらい、パソコン少年だったといいます。
当時は、Windows98のソフトを端から端まで触り、その機能をみていたのだそう。「Excelマクロが凄い。プログラミングができる!」と知り、そこで初めて『ビジュアルベーシック(プログラミング言語)』を教わったのだとか。

ステイシー

いくら安野さんでも、9歳の子供が、一人でエクセルマクロを触れるようになる?ちょっと考えにくいですよね~

教えてあげられる自身がある親でなければ、そこそこ高額なパソコンを買い与えることはしないでしょう。
そんなことから、安野さんの父親もエンジニアだったのでは?と噂されています。

また、2025年8月、参議院本会議に出席した安野貴博さんは、日本保守党代表・百田尚樹さんと初対面。
百田尚樹さんは自身のXで、妻と安野貴博さんの父親が大学の同級生であるという投稿をしています。

百田尚樹さんの妻は京都大学経済学部のご出身、2025年で67歳。
つまり、安野貴博さんの父親の年齢と出身大学は、

年齢67歳
京都大学出身

という事になります。
京都大学といえば、理学や医学、工学など、特に研究分野が強い!として有名。安野貴博さんの父親は理工学系の学部を卒業したのでは?と思われます。

京大卒のエリートでありながら、素顔はユーモアあふれる方なのだそう。
家族仲がとても良さそうですね!

母親の職業は?年齢は?

安野さん曰く、母親は専業主婦とのこと。父親がエンジニアなのでは?と噂されていますが、ひょっとしたら母親が元エンジニア?ということも考えられます。あくまで憶測ですが、可能性はゼロではありません。

ご年齢は、60歳代。

安野さんの自宅には本があったといいます。そして、安野さんは小5~小6とSAPIX(進学塾)に通っていたことから、
母親も教育熱心な方だったと思われます。

漫画やゲーム(ONE PIECE、鬼滅の刃、あつ森等)に息子と一緒に熱中するおちゃめな一面をお持ちなのだとか。
安野貴博さんのXで、家庭のエピソードが投稿されています!

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安野貴博の実家の教育環境は?東大を選んだ理由は?

https://cinema.ne.jp/article/detail/46452
2005年・ドラゴン桜

教育環境は?

親に言われ、小5~小6で進学塾「SAPIX」に通った安野貴博さん。一方で、自宅ではプログラミングに没頭していたのだそう。プログラミングは安野さんにとって、親に干渉されない『アナザーワールドだった』と語ります。

最近出演した「さんま御殿」では、勉強法についても公表されていました!

≪安野貴博の勉強法≫
・色々な場所で勉強をする 
学んだ場所とリンクすると覚えが良いから
・松岡修造さんの動画を見る
→モチベーションがアップするから
過去問から解き始める
全く分からなくても過去問から傾向を学び、それに必要な知識を教科書で調べる。教科書全部を覚える必要はなく、過去問に出たところだけをひたすら覚えて効率よく学習できるから!

安野貴博が東大を選んだ理由は?

開成高等学校の時から理系を選択していた安野さんは、「情報」に興味があったのだとか。
東京大学を選んだ理由は、「進学振り分け」という制度に魅力を感じたから。

💡「進学振り分け」とは?
東京大学が実施する、入学時に決めた科類(文科・理科)での学習を経て、2年生の夏に成績に基づいて3年生以降の学部・学科を決定する制度

大学の学部を調べている中で、本当にこの学部でいいのか?と迷う事が多かったが、東大の進学振り分けは「選択を先延ばしできる」ところが決め手になったと語ります。



また、当時(2005年頃)はTBSドラマ「ドラゴン桜」の全盛期!
テレビで阿部寛さんが「とりあえずお前ら東大に行け」と連呼していたことに大きく影響を受けたのだとか。

「バカとブスは東大に行け」 ※阿部寛さん演じる弁護士・桜木建二の決めセリフ

この名セリフ、聞き覚えのある方も多いことでしょう!
安野さんの妻・黒岩里奈さんも、このセリフが「けっこう刺さった」と語っています。
(注意:本人談です。黒岩里奈さんはバカでもブスでもありません)

💡『ドラゴン桜』とは?
「受験」を題材にした学園マンガ。経営破綻となり、廃校寸前に陥った「私立龍山高等学校」を舞台に、弁護士・桜木健二が東大合格を目指す「特別進学クラス」を開設。様々な家庭問題を抱える落ちこぼれ高校生たちと共に、大学受験に立ち向かう物語。

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まとめ|安野貴博の父親は京大出身のエンジニア?母親は年齢60代の専業主婦?

という事で、今回の記事は、

安野貴博の父親は京大出身のエンジニア?実家の教育環境や勉強方法
と言う内容について説明させていただきました。

東大卒のでAIのカリスマエンジニアでありながら、人生の岐路をまさかマンガに影響されるという可愛らしい部分を持つ安野貴博さん。
ご両親や奥様とも仲が良く、政治家を見てホッコリできるようになるとは…
新しい時代の幕開けが期待できそうですね。

今後の活躍から目が離せません!ではまた。



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