2025年7月の参議院選で初議席を獲得した、安野貴博さんの妻・黒岩里奈さんがメディアで注目を集めています!
メディアでもたびたびお見掛けするようになり、そのトーク力や頭の良さに、ただものではない雰囲気がダダ漏れしています。
「安野貴博の妻って編集者なの?」「黒岩里奈はどんな仕事してるの?」
そんな疑問を解消するため、情報をまとめました。
黒岩里奈のプロフィールと経歴!学歴は東京大学卒!

基本情報
名前:黒岩 里奈(くろいわ りな )
生年月日:1990年生まれ(2025年現在 35歳)
出身地:東京都
配偶者:安野貴博(新党「チームみらい」党首、AIエンジニア、SF作家)
学歴と経歴
・2003年~ 桜蔭学園中学・高校 卒業。
東京都の女子最難関校。在学中は英語劇部に所属し、語学力や表現力を磨いた。
・2011年~ 東京大学文学部国文学研究室 卒業。
大学時代は都市工学部から文学部へ編入。
2014年〜2020年、新卒でKADOKAWAに入社し、文芸編集者として勤務。
2020年、文藝春秋に転職し、現在も文芸書編集部で活躍中
※夫・安野貴博の小説デビュー作『サーキット・スイッチャー』に携わり、2021年に『第9回ハヤカワSFコンテスト』で優秀賞を受賞!
趣味はハロプロ好きで、藤本美貴のファン。本好きでもある。
【画像】安野貴博の妻・黒岩里奈の職業は文藝春秋の編集者!

黒岩里奈は、文藝春秋社の小説編集者として多数の話題作・人気作を担当しており、イベントで司会進行をすることも多々。
2025年の参議院選の時は、「奥さんが出馬してもう1つ議席取れる」と言われるほど、賢くて明るい人柄と、優れた言語化能力が話題に!
~黒岩里奈の主な担当書籍・作家~
住野よる『青くて痛くて脆い』
藤田真央『指先から旅をする』
麻布競馬場『令和元年の人生ゲーム』
宮島未奈『婚活マエストロ』
安野貴博『サーキット・スイッチャー』(2021年小説デビュー!)
安野貴博『1%の革命』2025年新著
2021年、安野貴博の作家デビュー作『サーキット・スイッチャー』、2025年の新著『1%の革命』も黒岩里奈が編集を担当。刊行記念イベント会場では、
『やっぱりトーク慣れしてますよね。あまり自分の妻が、こういうイベントで仕切っているところは見ないので、新鮮です(笑)。』
と、夫・安野貴博は妻の仕事ぶりに関心する場面も。

💡編集者の仕事とは?
・作家と一対一で伴走し、「言葉を整える人」ではなく「才能を引き出す」サポート。
・担当書籍の内容に沿って、時代性や社会的テーマに合わせた企画・編集を行う。
・新人発掘や作家の個性を引き出すことにも注力
・SNSやYouTubeで書籍紹介、イベント司会・出演など積極的な発信も行う
黒岩里奈と夫の安野貴博の馴れ初めは?きっかけはマインスイーパー!

黒岩里奈と安野貴博の出会いは、東京大学在学中。
もともと顔見知りではあったものの特別親しい関係ではなかったといいます。
そんな2人が急速に近づくことになったのは、懐かしのコンピューターゲーム「マインスイーパー」がきかっけ。
大学3年生の時、安野貴博の授業で「エクストリームな人に取材する」という課題があり、その取材相手に黒岩里奈を選んだのだそう。
当時、コンピューターゲーム「マインスイーパー」で世界一という、凄腕ゲームプレイヤーの一面を持っていた黒岩里奈。インタビューの中で語る、ゲームの攻略方法やマウスへの強いこだわりなど、
「強い人はやっぱり面白い」
「新しいものを生み出すセンスがある人」
と感じ、安野貴博は「キュン」と惹かれたと語っています。

妻の黒岩里奈との馴れ初めについての質問
「大学3年の頃に、授業の一環で『極端な人を探す』という課題があった。学内にマインスイーパの世界記録を持っているという人がいて、話を聞いたのがきっかけ」 「いかにマウスで高速・正確にクリックできるかが重要になるので、家電量販店でマウスを”試打”することが重要…という話を聞いてキュンときました」(ドヤ顔)
~安野貴博~
引用元:https://www.youtube.com/shorts/SVYH9o18rUA
一方、黒岩里奈も、安野貴博を「面白い人」だと感じており、互いの印象はとても良かったのだそう。
黒岩里奈は、自身についてたびたびメディアで発言するほど「普段は他人の悪口ばかり言っている人間」なのだとか。
しかし、そんな黒岩里奈が、唯一悪く言わなかった人物が安野貴博だった!と、友人は当時を振り返ります。
インタビューをきっかけに、徐々に関係が深まり、大学を卒業した後に交際に発展。
同棲を経て、2024年に安野貴博のプロポーズで結婚!


まとめ|安野貴博の嫁は編集者!黒岩里奈の経歴や学歴は?
という事で、今回の記事は
安野貴博さんの妻・黒岩里奈さんは文藝春秋の編集者で、その経歴や学歴について、
掘り下げて説明をさせていただきました。
黒岩里奈さんは、出版社の編集という激務をしながら、
「チームみらい」の党首を務める夫・安野貴博を強力にサポートしている、令和のあげまん!
黒岩里奈さんも深くかかわったという、安野貴博さんの著書『1%の革命』については、また別の機会に。
今後のお二人の活躍から目が離せません!
ではまた。
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