細木数子さん(享年83歳)の半生を描いたフィクションドラマ『地獄に落ちるわよ』が、2026年にNetflixで公開されると話題になっています!
母・細木数子が築いた莫大な資産、そして『六星占術』も全て継承したと言われる娘の細木かおりさん。
当然、この話題を機に周囲からのまなざしが…
「細木かおりの子供は何人いる?」「細子かおりの子供って何歳?」
そんな漠然と浮かぶ疑問を解消するため、情報を収集しました。
細木かおりのプロフィールと経歴

基本情報
名前:細木かおり(ほそき かおり)
生年月日:1978年12月11日生まれ(2025年 47歳)
出身:東京都
学歴:短大中退
所属:細木数子事務所
配偶者:あり
経歴
19歳の時に6歳年上の現在の夫と結婚、一男二女の母であり、3人の孫を持つ。
細木数子は細木かおりの育ての母であり、実母の姉にあたる。幼少の頃から、細木数子のことをなぜか「バアバ」と呼び、実母以上に慕っていたのだとか。
2008年頃、細木数子に事業を継いで欲しいと依頼をされたが、育児が多忙なことから一度は断ったのだそう。しかし細木数子が「心から他人を想う真の姿」に心が動き、2014年からマネージャー兼アシスタントへ。
「六星占術」を学び、2016年に養子縁組。細木数子の『娘』として活動を始めます。
現在は、母・数子の「六星占術」と意志を継承し、京都の自宅で鑑定やメディア出演を通じさまざまな世代に六星占術の活かし方を伝えています。
Youtube「細木かおりチャンネル」、Instagram、Xなど、SNSでも日々の活動を積極的に配信中!
■細木かおり著書:
『六星占術によるあなたの運命』『母・細木数子から受け継いだ幸福論 あなたが幸せになれない理由』『驚くほど人間関係が好転する!六星占術』
■細木数子との共著:
『新版 幸せになるための先祖の祀り方』『六星占術によるあなたの宿命』がある。
【画像】細木かおりの子供は何人で年齢は?20代で日本大学卒の息子と娘2人!
3人の子供たち
長男 大義(たいき)27歳
■1998年生まれ
日本大学経済学部卒。在学中に結婚し、娘・みゆちゃんが生まれる。※みゆちゃん:細木かおりの初孫

長女 あっちゃん 25歳
■2000年生まれ
あっちゃんは顔出しNGで名前も非公開、幼少の頃の情報も徹底して非公開にされています。母・妹と3人旅した韓国では、現地で韓国語を話すことも。留学経験はないが、韓国ドラマを見て韓国語がしゃべれるようになったという、学習能力の持ち主!
韓国旅行の動画内では地味な色のパンツスーツを多く購入していることから、スーツ着用が必要な固い職業についているのではないか?と推測。

次女 りな 23歳
■2003年生まれ
4歳~小5までダンスやっており、 数年前はKpopアイドルを目指しているとの情報があります。

夫:細木浩太?(情報非公開)53歳
ご主人の情報も非公開。
しかし、1974年設立「細木数子事務所」の現在の代表取締役名が「細木浩太」となっていることから、細木かおりさんのご主人の名前は「細木浩太」で、職業は「細木数子事務所の社長」ではないか?と推測。

細木かおりと夫の出会いは?母・数子の勧めで中3でお見合いして19歳で結婚!

子供が埋めなかった細木数子さんは、本当の娘のようにかおりさんを可愛がってくれたのだそう。
細木数子さんが若かったころは「女性は結婚して子どもを産むのが当たり前」という時代で、
「人の基盤は、生活や家庭の中にある」
と考えていたのだそう。
かおりさんに対しても「早く結婚しなさい」と、中学生のころから「お見合い」を勧めてきたといいます。
中2でお見合いし、嫌だと言えばまた別の人をつれてくる…
そして、中3の時にお見合いした相手が現在のご主人。
ご主人には、お付き合いしていた方がいたのですが、家族に彼女との結婚を反対されていたことで悩み、細木数子さんの鑑定を受けていたのだとか。鑑定で『別れなさい』と言われたことがきっかけで「自分も本当は結婚に不安を感じていたことに気付けた」と話していたといいます。
家族を大切にするところが自分の感性に近いと感じ、お付き合いを経て19歳でゴールインしたというエピソード!
まとめ|【画像】細木かおりの子供は何人?息子と娘2人の3人は全員20代で旦那は53歳?
という事で、今回の記事は、
【画像】細木かおりの子供は何人?息子と娘2人の3人は全員20代で旦那は53歳?
と言う内容について説明させていただきました。
母・細木数子さんが残した莫大な遺産と事業を継承するという、細木かおりさん。
複雑な生い立ちと親子関係を過去に持ちながら、45歳にして孫を3人も持つ幸福。
2026年公開予定のNetflix『地獄に落ちるわよ』が待ち遠しいですね!
「今から胃が痛い~」と苦笑する細木かおりさんの、今後の活躍から目が離せません!
ではまた。
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