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【画像】五十嵐カノアの父親の職業や年齢は?61歳で現在は息子のマネージャー!

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2024年パリ五輪に出場して以来、五十嵐カノアさんの活動が注目を集めています。
サーフィン界の第一人者として世界のトップを争う五十嵐カノアさんは、父親からサーフィンを教わったのだとか。

「父親もプロサーファー?」「父親ってどんな仕事している人?」

そんな疑問を解消するため、情報を収集しました。

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目次

五十嵐カノアの父親・勉(つとむ)のプロフィール!

https://www.instagram.com/p/C-Jzdt2RJxl/?img_index=1

名前:五十嵐 勉(いがらし つとむ)
英語名:Tom Igarashi(トム イガラシ)
生年月日:1964年6月26日 (2025年 61歳 )
出身地:東京都足立区
身長:182~183㎝(非公開だが、息子のカノアより高身長)
配偶者:五十嵐美佐子(1991年に結婚)

小学6年生でスケートボードを始め、東京・原宿のショップ「ストーミー」のライダーとして活躍。
13歳の時に、全日本選手権フリースタイル部門のチャンピオンに!
スケーターからサーファーに移行する当時の風潮から、なんとなく中学3年生でサーフィンに移行。
やがて千葉に拠点を構える「シークエンスサーフボード」と契約するまでに成長!
プロサーファーを目指し、JPSAのトライアル(プロテスト)を何回か受けるも苦戦。

「都内のフィットネスクラブ「エグザス青山」でインストラクターとして10年間勤務。

五十嵐カノアの父親の職業は?現在の仕事は息子のマネージャーやクリエイター!

https://www.instagram.com/p/CVC0lRgLeQQ/
https://www.instagram.com/p/DAKLli0yMxn/

息子・五十嵐カノアをプロサーファーに育てた五十嵐勉さん。
カノアがプロとして成長するまでは、サーフィンのコーチとして多くの大会や遠征に帯同してきたといいます。
サーフィンのコーチであり息子のケアもする、いわばマネージャー的な存在
カノアがプロとして活躍する現在も、父親として息子をサポートしながら、勉さん自身もサーフィン関連を中心にビジネスを手掛けています

ウェットスーツブランド「LEXOL(レクソル)」 ブランドアンバサダー

2021年から、ウェットスーツブランド「LEXOL(レクソル)」のブランドアンバサダーに就任した五十嵐勉さん。
業界初「1mmシームレスフルスーツ」の開発や、世界初たった「3パーツ」で構成されるフルスーツを手掛けるTEAM LEXOLの一員として、デザインやポップアップイベントへの協力なども行っているのだそう。

YouTubeチャンネルCCCカリフォルニアカルチャーチャンネル』 クリエイター

カルフォルニア歴30年、サーフカルチャーに精通している五十嵐勉さん。息子・五十嵐カノアがサーフィンを始めた3歳の頃から、これまで撮り溜めてきたムービーやフォトグラフを配信するため、2022年から新たにYoutubeを立ち上げ、定期的に配信をしています。

妻・五十嵐美佐子のInstagramにもたびたび登場

妻・五十嵐美佐子さんが運営するInstagramでは、五十嵐家の日常が明るく楽しく投稿されています。
母でありながら「息子の1番のファン」という視点で自身を「ママラッチ」と呼ぶ投稿が人気となり、現在のフォロワー数は2.3万人!

息子・カノアとキアヌを中心に、五十嵐勉さんもたびたび登場!
まぶしい五十嵐家の絆やカノア・キアヌの素顔を見ることができ、ファンにはたまらない投稿ばかり。

https://www.instagram.com/p/DELuU9bPel8/
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五十嵐カノアの父親は過去にアメリカで起業!日本ではインストラクターも!

https://www.colors-magazine.com/?p=208701
(五十嵐勉さんの若いころ)
https://waval.net/132044/

五十嵐勉さんが30歳の時、1995年に夫婦でアメリカへ移住した当初は、ハリウッドを拠点にビジネスをしていたのだそう!

アパレル会社設立で輸出事業!


時代はフィットネス全盛期。エンターテイメントのど真ん中”ハリウッド”と言う場所柄、未来のスターを目指すためダンスを学ぶ人が多かったのだとか。そこで、日本人インストラクター向けに、宿泊施設を経営したところ、予想以上に利用する人が多かったといいます。また、元々フィットネスの業界にいたキャリアを活かし、日本向けにフィットネスウェアをデザイン・販売もしていたのだそう。
アメカジブーム全盛期でもあったため、アメリカで洋服を買い付けたりもしたのだそう。
円高(1ドル 87円位の頃)の追い風も受け、衣料品の輸出ビジネスはすぐに軌道に乗り、会社を設立するまでに!
渡米後わずか半年で永住権を手に入れることができたといいます。


しかし、アメリカ移住を実現した夫婦の夢は「子供ができたらワールドクラスのサーファーに」というもの。真剣にサーフィンと向き合う環境として、ハリウッドはベストではなかったのだとか。
海の近くでの生活を選び、ハンティントンビーチへ移住した後は、日本食料理店で仕事をしながら家族を養ったといいます。


💡ハンティントンビーチの場所は?
アメリカ合衆国カリフォルニア州のオレンジ郡にある都市で、全長14キロメートルの海浜、温暖な気候およびサーフィンに格好の場所として知られている。

日本ではフィットネスジムのエアロビインストラクターだった!

https://www.instagram.com/p/DKbHvWYxUVQ/

五十嵐勉さんは、日本で約10年間、都内のフィットネスクラブでインストラクターとして勤務していたのだそう。
これまで雑誌などで語っていなかったものの、Youtubeのコメント欄に当時を知る方からの書き込みが!

ちょっとお聞きしたいのですが
五十嵐勉さんは昔 エグザス青山のスポーツクラブでエアロビクスのインストラクターでしたか? 私は生徒で若い頃とてもかっこ良くて人気があり忘れられない五十嵐勉先生でした。 違かったらすみません。 本当に今でも忘れられないくらい先生に憧れていました。 サーフィンと違う話ですみません。 今後もご活躍を応援していますねー

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=KEo-VXYsxoA

五十嵐勉さんが20代だった1990年代は、日本はバブル全盛期。フィットネスの時代が到来し、都心には、入会金が百万円を超えるような高級フィットネスクラブも登場していた頃。五十嵐勉さんは、サーフィンのプロテストに苦戦しながら、都内のフィットネスジムで働いていたといいます。

『エグザス青山』というスポーツクラブだったことは、事実であると、とのこと。
身長180㎝を越える長身で、スタイルも抜群!モテないはずがありません!

💡エグザス青山とは?
株式会社ピープルが「ピープル」「エグザス」等を展開していた企業。2001年経営破綻によりコナミグループに買収され、現在の「コナミスポーツクラブ」になった。

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まとめ|五十嵐カノアの父親の職業や年齢は?61歳で現在は息子のマネージャー!

という事で、今回の記事は、

五十嵐カノアの父親の職業や年齢は?61歳で現在は息子のマネージャー!
と言う内容について説明いたしました。

30歳で渡米し、息子をプロサーファーに育て上げた父・五十嵐勉さん。
サーファーになることを選んだのも、オリンピック出場の際に日本国籍を選んだのもカノア本人。

五十嵐カノアが「自分が日本代表になれば、家族も日本代表になる」と言う息子に育ったのは、
幼少の頃からか支えてくれた父の存在が大きく影響しているからでしょう。

五十嵐勉さんの、今後の活躍も目が離せません!
カノアパパも応援しています。ではまた。

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