最近、GENERATIONSの最年少パフォーマー、小森隼さんの活躍が目立っています!
抜群のダンスセンスと明るいキャラで、バラエティ番組やラジオ、舞台にも進出して大活躍!
20年近く前に人気番組だった、「めちゃイケ」のオカザイルSPに出演していたあの子だったとは!
キッズダンサーのリーダーとして活躍していた、丸坊主のあの子!?
けっこう田舎暮らしだったような…
「三重県のどこ出身だったっけ?」「どんな風にここまでやってきたの?」
そんな疑問を解消するため、情報をまとめました。
小森隼プロフィール!ダンスに目覚めたきっかけはEXILEのライブ

本名:小森隼(こもりはやと)
生年月日:1995年6月13日生まれ(2025年 30歳)
身長:176㎝
出身地:三重県多気郡大台町
家族構成:母、妹の3人家族 ※父親は韓国人、両親は幼少期に離婚し母子家庭で育つ
所属グループ: GENERATIONS
≪学歴・経歴≫
2002年、三重県大台町立三瀬谷小学校 入学
2005年、LDH運営のEXPG(ダンススクール)にてレッスンスタート
2007年、TV番組「めちゃイケ」のオカザイルSPに出演、キッズダンサーのリーダーとして活躍!
2008年、大台町立三瀬谷中学校→私立日出中学校(現・目黒日本大学中学校)に転校
2011年、日出高等学校(現・目黒日本大学高等学校)芸能コース 入学→その後、通信制課程に転科して卒業
小森隼は三重県のどこ?多気郡大台町の出身!

三重県多気郡は、町全域が生物圏保護区(ユネスコエコパーク)に認定されている自然豊富なところ。
町内には、11年連続で水質日本一になった一級河川・宮川が流れ、登山やキャンプ、ラフティングなどが楽しめる場所としても有名!
小森隼人は、少し人見知りな所があって内弁慶だった幼少期、小学生時代は落ち着きがない活発なタイプで、
お調子者の明るいキャラだったのだそう。
「秘密のケンミンSHOW極」では、三重県代表として出演し、生まれ育った三重県への地元愛を猛烈にアピール!
『三重県には、テーマパーク・観光地・世界遺産。全部揃っている!』と、
ライバルの名古屋と喧嘩する愛らしいシーンも。

小森隼人は母子家庭に育った韓国人ハーフ!ダンスを始めたきっかけは母親


ダンサーになることを志したきっかけは、
小学校4年生の時、EXILEのファンだった母親と一緒にライブを観に行き、強い感動を受けたことがきっかけだったのだそう。自ら「ダンスを習いたい!」と志願し、東京のLDHが運営するEXPG(ダンススクール)に片道3時間かけて、毎週新幹線でレッスンに通ったといいます。
努力の甲斐があり、小学校6年生の時、「めちゃイケ」でオカザイルSPにキッズダンサーとして出演を果たしています。
中学生で単身上京し、知人宅に居候しながらEXPGでダンスを学び続け、過酷な修行を経て、15歳でGENERATIONS候補生としてメジャーデビュー!
しかし、2016年に初のアリーナツアーを大成功させ、軌道に乗り始めた21歳の時、
「働きながらお金を作って、借金をしながらお金を送ってくれていた」という事実を初めて母親から聞いて激しいショックを受けたのだそう。女手一つで懸命に応援してくれた母親について、
自分のせいで母親の人生を無茶苦茶にしちゃったなって、すごい思ったんですよ。『ああ、俺が崩しちゃったんだな、この人の人生』って。それがすごく自分の中でショックで。『この人のために人生生きよう』って思って、母親と住むっていう決意をしたんですよ
引用元:https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12362-3628491/
と語っています。
夢を叶えた小森隼は現在、母親と暮らしているのだそう。韓国人の父親については、物心ついた時から父親が居ない家庭だったのだそうで、詳細は公表されていません。疎遠になっているのでは…?と予想もされています。
近年、メンバーが卒業するというグループの危機があった中、小森隼は大切な人達のために、
「全然、最前線でいきます。まだ攻めています!」としっかり前向き宣言!
まとめ|小森隼は三重県のどこ出身?多気郡大台町で母子家庭育ちの韓国人ハーフ!
という事で、今回の記事は、
小森隼さんは三重県多気郡大台町の出身で、母子家庭育ちの韓国人ハーフ!
という内容について説明させていただきました。
音楽アーティスト(ダンサー)を志すきっかけになったのは母親で、
女手一つで自身を応援してくれた母親のために生きると言う小森隼さん。
世の中のお母さんたちが、聞いて涙してしまうような素敵な親孝行!
今後の活躍から目が離せません!
ではまた。
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