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中垣内祐一の実家は福井市のどこ?江上町の「農好社」で米農家に転身!

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踊る!さんま御殿の「都会を離れた有名人」という放送で、中垣内祐一さんの米農業が話題になっています!
1990年代、バレーボール選手として女性ファンから絶大な人気を集め、スーパーエースとして大活躍されていたあの「ガイチ」さんが、

現在は、福井の畑でトラクターに乗っているとは!
「バレーボール監督は辞めちゃったの?」「なぜお米農業に転身したの?」

という疑問を解消するため、情報をまとめました。

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目次

中垣内祐一のプロフィール!元男子バレーボール日本代表選手&監督

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/200911160003-spnavi

生年月日:1967年11月2日(57歳)
出身地:福井県福井市
身長:194cm
体重:94kg
最終学歴:筑波大学卒業
愛称:「ガイチ」

バレーボール選手としての経歴≫

1990年、新日本製鐵(現・堺ブレイザーズ)に入部、ルーキーイヤーからMVPや新人賞など数々の賞を受賞
1992年、バルセロナ五輪に出場し6位入賞
1994年、全日本代表主将に就任

指導者・監督としての経歴≫

2004年~2009年、堺ブレイザーズ監督を務め、2005-06シーズンにVリーグ優勝
2011年~2013年、全日本男子代表コーチ
2017年~2021年、男子日本代表監督として東京五輪出場、29年ぶりのベスト8(7位)に導く

90年代男子バレー界で選手として活躍。
引退後は指導者として、東京五輪で世界の強豪と互角に戦うチームを作り上げた、バレーボール界のレジェンド!

中垣内祐一の実家は福井市のどこ?江上町の「農好社」で米農家に転身!

https://mezamashi.media/articles/-/133475

中垣内祐一の実家は江戸時代から代々続く米農家で、福井県江上町で「農好社」を経営しています。
中垣内祐一が13代目ということになります。

もともと、50歳辺りで帰郷し、家業の農業を継ごうと20代の頃から決めていたのだそう。実は、日本代表監督をしていた頃から、業務の合間を縫って福井へ帰り、米作りを行っていたのだとか。

田んぼの広さはバレーコート2300面、東京ドームに換算すると7個分という巨大な広さ!
高齢化や米農業の減少で、周囲の畑がどんどん辞めていき、この広さになったのだそう。


約30ヘクタールで6品種のコメを育て、
2024年に、米の通信販売をスタートさせています!

ブランドコンセプトは「日(ニチ)」
日ブランドのお米は、有機肥料のみで作られた残留農薬ゼロの特別栽培米。
販売サイトのオリジナルブランド米が魅力なのはもちろんのこと、
会社概要・スタッフ」ページの、中垣内一夫さんの紹介文が絶妙に面白い!

【中垣内祐一さんのお父さん】

https://noukosya.com/collections/all

自身を入れて従業員4名という少人数ながら、米に強い情熱を注ぐメンバーが従事されている様子。
中垣内祐一は、これまでほとんど手伝いもしておらず、農作業はバレーボールの練習以上に汗をかくし「正直きつい」と言いながらも、米農家として邁進されているようです。

「米作りもバレーボールも一緒。目の前にあるから。それを一生懸命するだけ」
「自分の人生。迷いを怖がる必要はない」

~中垣内祐一さんのコメント~
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/97f408a38e9b8b19f819d92183a677686fd3e4f7

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