【画像】坂口憲二の兄は元プロレスラーの坂口征夫！現在はイケメン俳優！

2025-06-032025-06-04

坂口憲二さんが、俳優に復帰されて話題になっています。
家族仲がとても良いことで有名な坂口憲二さんは、時々SNSに兄弟の姿を投稿されています！

どうやら、2歳上に兄「坂口征夫」さんがいて、元プロレスラーだった方のようです。
「お兄さんはどんな人？」　「似ているの？」

という疑問を解消するため、情報を収集しました。

坂口憲二の兄弟・坂口征夫のプロフィール！年齢や経歴は？

2.7 新宿大会🤼

📢売店情報📢

・坂口征夫ビジュアルタオル
　3,000円

・坂口征夫アクリルスタンドキーチェーン
　1,500円

本日グッズ売店にて販売いたします！
どちらも在庫限りとなります🙇#ddtpro #DDTグッズ pic.twitter.com/6Agl5rlXP1
— DDT Goods Information (@ddtproGOODS) February 7, 2024

本名：坂口征夫（さかぐち　ゆきお）
生年月日：1973年7月26日
出身：東京都世田谷区
身長：177㎝
体重：77Kg
血液型：A型
家族：妻、子供二人
※父は元プロレスラー・坂口征二、弟は俳優・坂口憲二
学歴：明治大学付属中野中学校・高等学校
主な肩書：元プロレスラー、元総合格闘家、坂口道場代表、株式会社坂口組代表

≪経歴は？≫
明大中野中学・高校で柔道を経験。
2004年：　建設会社で土木作業員として働き、国家資格『1級土木施工管理技士』取得
27歳で空手を始め、東都空手道選手権準優勝、ルーキーチャレンジカップ優勝と実績を残す
柔術も学びつつ、30歳で総合格闘家を志し、GRABAKA・菊田早苗のもとで本格的に格闘技の道へ
2007年：　パンクラスで総合格闘家としてプロデビュー
2008年：　大晦日「Dynamite!!」ではアンディ・オロゴンと対戦
2014年：　DDTプロレスリングに正式所属
KO-D無差別級、KO-Dタッグ、アジアタッグなど複数タイトルを獲得
酒呑童子、Eruptionなどのユニットで活躍し、プロレスラーとしての夢を実現
2024年：　新宿FACE大会で引退

坂口憲二の兄の坂口征夫は元プロレスラー！

「親父８２歳、誕生日おめでとう」坂口憲二、父･征二氏と現役引退の兄･征夫とレアな親子ショット｜スポーツ報知 https://t.co/tA0g4ooqiP .
— PW加藤 (@q3jQd9xK0aZSvEL) February 18, 2024

父は名レスラー・坂口征二、実弟は俳優の坂口憲二という家庭環境にあった坂口征夫さん。

30歳にして総合格闘家の道を志し、
17年間、総合格闘家・プロレスラーとして活躍された坂口征夫さんですが、引退理由については

「体力もモチベーションが落ちた訳では無いが、いつか必ず来るという“いつか”が今なのかと思った」

と語っています。

中学・高校で柔道を経験し、プロレスラーを目指したものの、身長の壁で断念。
高校卒業後は建設会社に就職し、土木作業員として働きながら、空手や柔術を学び、30歳で総合格闘家の道へ。

仕事と格闘技を両立させながら、夢を諦めずに挑戦し続けている姿勢が、多くの共感を呼びました。

ステイシー

2004年には国家資格である「1級土木施工管理技士」も
取得されているそうです！

2014年から正式所属したDDPでは、KO-D無差別級、KO-Dタッグ、アジアタッグなど複数のタイトルを獲得！
酒呑童子、Eruptionなどのユニットを組み、決め台詞は「殺（や）ってやる」で大活躍。

自らの力で格闘家・プロレスラーとして地位を築いた坂口征夫さんですが、
父、弟ともに著名で、家族の名声と比較されることに常に葛藤してきたのだそう。

パンクラスで総合格闘家をしていた2008年頃の記事では、“家族の七光り”という言葉が書かれています。

～記者の記事～

父は言わずと知れた元・プロレスラー、世界の荒鷲こと坂口征二。そして弟は俳優の坂口憲二と、“家族の七光り”にスポットが集まるが、一人のファイターとしてのアイデンティティが確立しつつあることは間違いない。

引用元：https://www.dreamofficial.com/free/fighters/detail.php?id=1230098821

しかし、DDTプロレスリングに所属して、苦しかった呪縛が解けたのだとか。

～坂口征夫さんコメント～
「プロレスが生まれてすぐ目の前にあって、子供の頃に遊ぶ公園が新日本プロレスの道場で、近くの遊んでくれる兄ちゃんがレスラーで。そんな家柄で生まれて、この家業をやるのは宿命だと思っていた」と人生を振り返る。しかし、偉大なる父親と同じ道を歩んだことで「いつからか坂口という名前が嫌で嫌でしょうがなかった。名字を変えたいと思うときが何度もあったし、逃れたいとずっと思っていた。

しかし、そんな呪縛から解いてくれたのが、DDTであり仲間たちだった。いい歳した大人たちが真面目な顔をして全力でバカをするのがDDT。この団体に入らせてもらって、そこで試合ができることが夢のようだった」

引用元：https://www.oricon.co.jp/news/2310319/full/

人生を振り返る言葉には、重みがありますね。
そして、坂口憲二さんからのメッセージも「二世とか関係なく立派な功績残せた。本当にお疲れ様！」というものでした。

芸能活動の初期は、坂口憲二さんも「プロレスラーの子供」として世間に知られていきました。
きっとお兄さんの苦悩と同じような経験があって、共感しているのでしょう。

ちなみに、坂口征夫と坂口憲二はやっぱり兄弟。そっくり！！