2025年9月29日(月)放送開始の、NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」に、寛一郎さんが出演するという事が話題になっています!
三國連太郎さんの孫であり、佐藤浩市さんの息子さんの寛一郎さんですが、
日に日に知名度が増し、メディア出演が途絶えることがありません。
イケメンで端正な顔立ち!
三國連太郎さんの若いころに似ている!
目がが佐藤浩市さんにそっくり!
「七光り」と言われることは覚悟できている寛一郎さんですが、その『演技力』は気になるところ。
「寛一郎って演技上手いの?下手なの?」
そんなシンプルな疑問を解消するため、情報を収集しました。
寛一郎のプロフィール!過去の出演作品は?

基本情報
本名:佐藤 寛一郎(さとう かんいちろう)
生年月日:1996年8月16日 (2025年 29歳)
出身地:東京都世田谷区
身長:181㎝
学歴:成城学園高校卒
両親:佐藤浩市、 広田亜矢子
祖父母:三國連太郎、 石原とし子
事務所:ユマニテ
経歴
2017年:21歳で俳優デビュー
2017年:映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」出演
👑第27回日本映画批評家大賞の新人男優賞 受賞
2018年:映画「菊とギロチン」出演
👑第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞 受賞
👑第33回高崎映画祭の最優秀新進男優賞 受賞
≪主な出演作≫
テレビドラマ:「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」「鎌倉殿の13人」、「グランメゾン東京」など
映画:「月の満ち欠け」「せかいのおきく」「首」「身代わり忠臣蔵」「プロミスト・ランド」「シサㇺ」「グランメゾン・パリ」など。
「親の七光り」を避けるため、当初は「佐藤」姓を名乗らず俳優デビュー。親子3代続く俳優家系をバックボーンにもち、端正な顔立ちで美しい瞳は、二世どころか三世の目力!と、高評判の演技力。ますます活躍の幅を広げている注目の若手実力派俳優!
【2025年9月】NHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』出演

ばけばけ 山根銀二郎役
2025年9月29日(月)放送開始の、NHK朝の連続テレビ小説「ばけばけ」に、山根銀二郎役で出演することで注目を集めています!
寛一郎が演じる山根銀二郎は、物語のヒロイン「トキ」のお見合い相手。
これまで時代劇に携わった経験はあるものの、明治時代の作品は初めて経験するとのこと。新鮮な気持ちで臨むと語る寛一郎さんが、どのように爪痕を残すのか大いに期待されています!
佐藤寛一郎の演技力がヤバい?『鎌倉殿の13人』での演技が上手いと評判!


2022年、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、源頼家の次男・公暁役を演じた佐藤寛一郎さん。
源頼家の次男として、父の無念を晴らすため源実朝を切るという歴史的事件を引き起こす役どころ。
寛一郎さんは、役の中で公暁が剃髪をやめるため、自身も髪を伸ばし「周りから不審がられました」と役作りに付いて語っています。
ドラマの中では、激しい憎悪と怒りに震える迫真の演技が絶賛!また、公暁の心の闇深さを見事に表現した「目力」が圧倒的なインパクトを与えました!
夫と鎌倉殿の13人を振り返りながら話してて、思い出したこと。
— ワッカ(*^^*)北海道北見市 (@kitamingwakka) December 24, 2022
公暁役の寛一郎くん、このドラマで見て、えっなんかすごい役者さん…!と思った記憶があったんだよね。
改めて見てやっぱりすごい。説得力というか空気感が違う。 https://t.co/MZFnTi3cXQ
上総介様と公暁様、目の力が親子そっくりですね。っていうか役なんだか、リアルなんだかもうぐちゃぐちゃw#佐藤浩市#寛一郎 #鎌倉殿の13人
— てったん@函館在住 (@Tettan_hakodate) November 20, 2022
録画していた「鎌倉殿」今夜やっと見た。キャスト発表になった春から楽しみにしていた寛一郎さんの公暁、指や睫毛のさきまでぴりぴり気迫のこもった演技、ふと見せる、さびしさ。愛嬌。凄かった。堪能しました。
— 木村紅美 (@waremokouko1) November 30, 2022
💡寛一郎さんの両親や祖父についてはコチラをどうぞ↓↓↓

寛一郎の『べらぼう』の演技が下手?「浄瑠璃の方はちょっと…」の声も!

べらぼう 豊志太夫役
一方、2025年、同じくNHKで、大河ドラマ『べらぼう』に馬面太夫(うまづらだゆう)役で出演した寛一郎さんについてはどうでしょうか。
寛一郎さんが演じたのは、実在した「富本豊前太夫(とみもとぶぜんたゆう)」の二代目で、天性の美声で人気を博した富本豊志太夫(とみもと とよしだゆう)。
その顔が長かったことから「馬面太夫」と呼ばれ、江戸浄瑠璃の歌い手だった人物を演じています。

扮装し、歌稽古の先生方に教鞭をとってもらいながら役作りをしていったのだそう。
実際にやってみるると歌と語りの間と言っていいほど太夫の歌は難しく、付焼刃で出来ることではない
と思いながらも、精一杯演じたと語る寛一郎さん。
悪いけど、寛一郎さんの浄瑠璃は酷かった。喉で歌っているだけで全然腹から歌っていない。なんでこんなのでオッケーだしてしまったのか?本職の太夫さんでいくらでもやれる人、いるのに。残念でならない。#べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~
— 走れヨシヒコ (@okarusan0515) March 16, 2025
#大河べらぼう 寛一郎君の浄瑠璃語り聴いて、「…浄瑠璃てこんなやっけ?」て思った(正直付け焼き刃感が)
— tocco@ (@HyperionTocco) March 16, 2025
寛一郎くん、演技は良いけど、浄瑠璃の方はちょっと…
— 番茶 (@PD49OL5EMFdvK4k) March 20, 2025
正直語りだけでもプロにやってほしかったな
江戸で大人気の太夫なんだから、やはり芸で説得力を見せてほしいのに、それが欠けてたのが残念だった
ドラマの視聴者から届くたくさんの称賛メッセージにまぎれ、辛口なコメントも。
浄瑠璃を聞いて、「上手」「下手」を判断できる視聴者がどれほどいるのだろうか?とやや疑問は残りますが、
寛一郎さん曰く、限りある時間の中でプロから教わり精いっぱい習得した結果、ということになります。
NHN朝の連続テレビ小説『ばけばけ』でも、山根銀二郎(役)の特技は浄瑠璃。
もしかしたら浄瑠璃次回演奏が聴けるかも?という、控えめな期待がよせられているようです。
まとめ|寛一郎の演技力がヤバい?『べらぼう』では演技下手や浄瑠璃が酷いの声も?
という事で、今回の記事は
寛一郎の演技力がヤバい?『べらぼう』では演技下手や浄瑠璃が酷いの声も?
と言う内容について説明させていただきました。
祖父も父親も有名俳優でありながら、自分は実力派では無いという寛一郎さん。
イケメンで演技力があり、血筋もパーフェクトでありながら自分に厳しいところは、父親譲りでしょうか。
今後のさらなる活躍から目が離せません!
ではまた。
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